ナルコレプシー

いつでもどこでも眠くなってしまうナルコレプシー

居眠り

誰にでも経験がある、昼間に場所をいとわず強烈に眠くなってしまうことがあると思いますが、この症状が頻繁に起きるのが「ナルコレプシー(居眠り病)と呼ばれるもので、睡眠障害の一つです。

日本人で言えば、0.16〜0.59%の割合でこの病気にかかっています。


仕事中なのに、大切な会議なのに、絶対寝てはいけない、寝る場所でもないのに眠気がひどすぎてどうしようもない、というのがこの病気の厄介なところです。


具体的に挙げると、

昼間にどうしようもなく眠くなる(睡眠発作)

絶対に寝てはいけない仕事の話や皆が緊張している場面、違う部分で言えば初デートの最中など、普通で考えたらまず寝ないよね、というところで眠くなってしまう症状です。

睡眠発作は30分も寝れば解消するのですが、厄介なところはまたしばらくしたら眠くなることです。こんなことを繰り返していると、周りからの評価は当然下がり、やる気がないとか怠け者のレッテルを貼られてしまうので、一般社会生活に支障が出てしまいます。


情動性脱力発作(カタプレキシー)

強烈な感情が生じた時、つまり笑ったり怒ったり、泣いたりするなどの興奮状態に入ると、全身の力が抜けてしまい、脱力状態になる症状を指します。ただしすぐに元に戻ります。


睡眠麻痺

眠りについたとたん、金縛り的なものに襲われる症状です。普通の人でも金縛り的なものは出たりしますが、レム睡眠中(90分周期の眠り)に起こるのに対して、睡眠麻痺の方は眠りについてすぐ、という部分です。


入眠時幻覚

これは一言で言えば、眠りに入った瞬間に幻覚を見る状態を言います。かなりリアルな幻覚(しかも恐ろしいもの)を見たりするのがこの症状の特徴です。


一番多いのはやはり「睡眠発作」、昼間に猛烈に眠くなってしまう睡眠障害です。しかしこんな症状は眠れないことと同様かそれ以上に自分自身に対して迷惑な話ですね・・・

私がナルコレプシーだったかどうかは分かりませんが、うつと診断された頃に同じ症状を患っていましたので、つらい状態もわかります。


まとめ:ナルコレプシーの対策はまず睡眠の質を上げる

居眠り

原因は様々ですが、根本的に睡眠の質の悪さが挙げられます。
自分ではグッスリ眠っていると思っていも、実は何らかの原因で眠りが浅かったりするので、良質な睡眠をとれていないという状態です。

こういう症状が起きると、まず病院に行くことを考えがちですが、病院に行っても抗うつ剤か睡眠薬、睡眠導入剤、リタリンを処方されるだけなので、それでは根本的な解決には至りません。

要するに、睡眠の質を継続的に上げていく必要があるので、一時の薬の効果による睡眠をとっても、薬をやめるとまた元に戻ります。

それよりも、体の中の睡眠に関わる成分ホルモンを補給して、まずは中から改善していくことが必要です。

これについては、下記の記事で詳しく説明していますので参考にしてください。

不眠症など睡眠障害の原因と対策について


睡眠薬の副作用


 
実際に使ってみて効果を感じられた不眠症対策サプリランキング